石川県は輪島市と珠洲市で、1月12日から仮設住宅を着工することを公表しました。 仮設住宅について、石川県はこれまでに、12日から輪島市と珠洲市で合わせて115戸を、1月15日からは能登町と穴水町で合わせて60戸を着工する計画を示していました。10日午後に
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茨城大学名誉教授・田切美智雄先生が日立に広く分布する日本最古の地層について語る
ひたち生き生き100年塾の主催の「地学特別講演会・日本最古の地層と小木津山自然公園・東連津川界隈」が、2023年10月22日、日立市日高交流センターで開催されました。 日立市郷士博物館特別専門員で茨城大学名誉教授・田切美智雄先生が、「日本最古の地層と小木
「防災家バンク大豊展示場」がオープン!高知県を中心に四国4県の防災対策強化
2023年6月1日、高知県大豊町に「防災家バンク大豊展示場」がオープンしました。同日、一般社団法人日本ムービングハウス協会と大豊町(大石雅夫町長)との「災害時における応急仮設住宅の建設に関する協定」および「包括連携協定」も締結されました。 「防災家バ
頻発する地震/大規模地震への備えを確かに
平田直東大名誉教授(政府地震調査研究推進本部・地震調査委員会委員長)の話しから 最近、日本では連続して大きな地震が発生しています。能登地方を襲った最大震度6強の地震をはじめ、千葉県南部や北海道の日高地方東部、鹿児島県のトカラ列島近海などでも震度4を超える
日立市の“共楽館”を郷土の文化の発信拠点に
「未来へつなぐ 郷土の芸能」 in 共楽館を開催 2023年4月9日、日立鉱山の福利厚生施設として建設された、茨城県日立市白銀町の共楽館(日立武道館)で、地域の伝統芸能を継承する子どもたちによる演芸会「未来へつなぐ 郷土の芸能」が開かれました。 迫力ある太
ムービングハウスを利用したコロナ療養施設が稼働
茨城県は、新型コロナの“第8波”感染拡大に対応するため、介護が必要な高齢の患者などが利用できる臨時療養施設を、つくば市南原に整備しました。 この施設は、移動式木造住宅「ムービングハウス」を活用し、15の病棟に200の病床が備えられていています。病棟に
共楽館で可動式舞台のお披露目イベント/地創研NPO支援事業の一環
11月20日、茨城県が今年度創設したNPO等の支援策「茨城県企業連携型NPO活動支援事業」にもとずく、共楽館のイベントが盛大に開催されました。 茨城県企業連携型NPO活動支援事業は、多様な主体が助け合いにより支え合う共助社会を実現することを目的として
新潟県村上市に“ムービングハウス”を活用した仮設住宅を建設
令和4年8月豪雨で、大きな被害を受けた新潟県村上市に、“ムービングハウス”を活用した仮設住宅が建設されています。土石流の被害を受け避難指示が長期化する恐れのある小岩内地区の33世帯が対象です。 8月22日に建設が正式に決定。8月27日からムービングハ
「“大煙突とさくらのまち”に息づくSDGsの精神」エコフェスひたちでパネル展示
大煙突とさくら100年プロジェクトは、7月23日に開催された「エコフェスひたち2022」に初めて出展しました。「エコフェスひたち2022」は、実験・体験を通して学べる県内最大級の環境イベントです。企業・団体・学校など48団体による環境活動の報告や環境に
日立の100年の歴史を次世代に繋ぐ・紙芝居「大煙突とさくらのまち」原画展開催
4月5日から10日までの5日間、紙芝居「大煙突とさくらのまち」原画展が、日立市角記念市民ギャラリー(日立市弁天町)で開催されました。 日立市と市民グループ『大煙突とさくら100年プロジェクト』が共催し、地創研(一般社団法人地方創生戦略研究所)も全面的